新・人と歴史 拡大版 06

ジャンヌ=ダルクの百年戦争〔新訂版〕

ジャンヌ=ダルクの百年戦争〔新訂版〕

著者・編者
堀越 孝一
判型
四六判
ページ数
268ページ
定価(税込)
1,944円
ISBNコード

978-4-389-44106-7

発売日 2017/04/11
  • ジャンヌ=ダルクの百年戦争〔新訂版〕

内容紹介

ジャンヌ=ダルクが「救国の聖女」の極印を打たれてすでに久しい。
この通貨はいまだに有効で、なにか動乱があって女性が登場すると、すぐさまジャーナリズムは「現代のジャンヌ=ダルク」をうんぬんする。
これも確かに「ひとりのジャンヌ=ダルク」ではあろうが、神格化された人々のアスピレーションのむかう対象となったジャンヌ=ダルクの陰に、「もうひとりのジャンヌ=ダルク」がいる。同時代人はジャンヌ=ダルクをヴァロワ王権の味方、教会にそむく異端の少女としか見なかった。
本書は、その時代の生身のジャンヌ=ダルクを追い求めた、ユニークなジャンヌ=ダルク伝である。

目次(内容と構成)

はじめに
Ⅰ 噂の娘
Ⅱ 百年戦争後半の幕あけ
Ⅲ ジャンヌ現代史
Ⅳ ルーアンのジャンヌ
おわりに
年譜
参考文献
新訂版あとがき
さくいん



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