目次(内容と構成)
はじめに
1章 オグデンとはどんな人物
1 知識欲旺盛でまれにみる博学多才
2 奇人とも言われる風変りな人物
2章 オグデンの人生とは
1 ケンブリッジ大学時代
2 『ケンブリッジ誌』の編集など幅広い活動
3 『サイキ』その他シリーズの編集など
4 ベーシック・イングリッシュ完成、普及
3章 理想の言語を求めて-ベーシック・イングリッシュの背景-
1 普遍言語の夢
2 言語革命を志した人々
3 同時代の人々とのかかわり
4 ベンサム研究
5 『意味の意味』の共著
6 ベーシック・イングリッシュ考案へ
4章 ベーシック・イングリッシュの魅力
1 850語の世界
2 動詞がわずか16語
3 メタファーの宝庫
4 英語教育への理想的な教材
5 思考の明晰化
5章 オグデンArchives(資料館)訪問記
1 ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン
2 レディング大学
3 ケンブリッジ大学
4 ロンドン大学 教育学部
5 カリフォルニア大学ロスアンジェルス校
6 マックマスター大学 カナダ
7 公文書館(Public Record Office)
おわりに